2012年9月30日日曜日

「資料館のつどい」にて紹介していただきました

昨日、参加しました「資料館のつどい」にて、下記の通り紹介していただきました。

『藤久保のお囃子は神田囃子の流れをくむお囃子です。大正3年を最後に一端途絶えてしまいますが、太平洋戦争の後、まだ戦後の荒廃が癒えない昭和26年に、地元の若い方たちがお年寄りから指導を受けて復活させたものです。本日演じていただく方たちは、その復活させた方々の教えを受けた世代の方たち、そしてその次の世代の方、さらに本日はその子どもたちも参加すると聞いております。まさに、親から子、子から孫へ受け継がれていく、地域の伝統芸能の姿をここに見ることができます。

資料館のつどい(藤久保囃子)

ご紹介いただきました、司会の≪大久保≫様、ありがとうございました。

皆さんも、ぜひ三芳町立歴史民俗資料館にて、三芳町の歴史に触れてみてはいかがでしょうか??

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